「綾瀬フラ・フェスティバル2017」が8月19日、綾瀬市オーエンス文化会館大ホールで開催され、初開催の昨年を上回る来場者で賑わった。
フラの本場ハワイよりもダンサー人口が多いと言われている日本の中で、多くの団体が活動している神奈川県。綾瀬市でも多くのグループが活発に活動していることから、「フラによるまちおこし」を目的に昨年から実施されている。
当日は「フイ・オハナ・フラスタジオ」や「レアレア・オリオリ」、「ハッピーフラ」の市内3団体をはじめ11グループが参加。文教大学サークル「プルメリア」など幅広い団体がダンスを披露したほか、今年は新たな取り組みとして会場でハワイアン雑貨の販売も行われた。