国際ソロプチミストあやせ(川邊渓子会長)が3月22日、ザ・ウィングス海老名で「チャリティーディナーとダンスの夕べ」を開催し、市や市内の各団体に様々な寄付を行った。
今年で認証20周年の節目を迎えた国際ソロプチミストあやせ。今年は笠間城治郎市長や平野正雄消防署長ら来賓をはじめ、170人が参加した。
同団体では例年、チャリティーで集めた寄付金を社会貢献として市に寄贈している。今年は20周年に向けて10年かけ貯めた寄付金などを使い、消防署にCPR(乳児・幼児心肺蘇生訓練人形)を4体、市社協に綿菓子機を贈呈したほか、あやせ災害ボランティアネットワーク、AIFA国際友好協会、綾瀬市拡大写本奉仕協会ほたるの会、あやせ児童作品展実行委員会、トリムの会の5団体に寄付金が渡された。