「綾瀬フラ・フェスティバル2016」が10月9日、綾瀬市オーエンス文化会館大ホールで開催された。
フラの本場ハワイよりもダンサー人口が多いと言われている日本の中で、多くの団体が活動している神奈川県。綾瀬市でも多くのグループが活発に活動していることから、「フラによるまちおこし」を目的に今回初めて実施された。
当日は市内のグループを中心に、結成3年の新しいグループ「フラスタジオ・マヒナ」や、18年目の「フイ・オハナ・フラスタジオ」、文教大学サークル「プルメリア」=写真、茅ヶ崎マカナ・フラ・フェスティバルのケイキ・グループ・アウアナ部門で2位に入賞した「ハーラウ・メハナ・カ・プウヴァイ」など幅広い団体がダンスを披露した。