綾瀬市手をつなぐ育成会が10月26日、市中央公民館3階で「秋の綾瀬で若返り」を開催。障害者福祉施設の利用者やその家族が参加し、爽やかな汗を流した。
子どもとともに地域で元気にいきいき過ごしてもらおうと、同会が県央福祉会に依頼し初めて行われた取り組み。体を動かすことでストレスを解消し、健康増進につなげる狙いがある。当日は県央福祉会のトレーナーが講師となり、移動式フィットネスプログラム「トランスフィットネス」を実施。椅子に座ってのストレッチで体をほぐしたあと、トレーニングマシンを使った「元気ハツラツトレーニング」や、「サッソウいきいき体操」で運動を行った。