綾瀬青年会議所(笠間裕三理事長)が1月29日、市中央公民館と綾瀬市オーエンス文化会館で、1月度例会と賀詞交歓会を行った。
例会で登壇した笠間理事長は「今から何かを始めても形になるのは20年、30年後。国家百年の計として、次の世紀まであまり時間はない。子どもたちに良い時代だったと思ってもらえるため、次の世代により良いバトンを託すため、地域の経済人団体だからできることを考え発展に貢献したい」と所信を述べた。
文化会館小ホールに場所を移し行われた賀詞交歓会では、風船の中から登場するという演出で会場を盛り上げた笠間理事長。続いて古塩政由市長や青栁愼市議会議長、笠間茂治商工会長、綱嶋洋一県議ら来賓のあいさつのあと、歓談に移った。