音楽に合わせ大判の和紙に字を書く「書道パフォーマンス」。海老名市東柏ケ谷と綾瀬市綾西にある書道教室「芳林書道院」に通う小中学生7人が、横浜市内で行われる「第6回書道パフォーマンスコンテスト」に出場する。
これは県内在住の書家がジャンルを超えて集まり、現代書の魅力を発信する「かながわ書道まつり」(3月23日〜26日)内で行われるもの。今回は17団体の応募があり、本大会には予選審査を通過した8団体が出場する。
これに向けて、同教室に通う海老名・綾瀬・大和市在住の小学4年生から中学2年生の7人がチームを結成し、週に1度練習を行ってきた。コンテストではメジャーバンド・いきものがかりの「笑顔」という曲に合わせ、縦240cm・横360cmの紙に想いを描く。
コンテストは3月26日(日)にランドマークプラザで、午後4時から開催される。