綱嶋洋一県議の「新春の集い」が2月18日、綾瀬市オーエンス文化会館で開催された。大ホールで行われた県政報告には、来賓として甘利明衆議院議員や三原順子参議院議員、中西健治参議院議員、古塩政由綾瀬市長、武藤俊宏市議会議長ら綾瀬市議、内野優海老名市長が列席した。
来賓挨拶のあと登壇した綱嶋県議は、自身が所属する委員会や12月の県議会での一般質問などに言及。その中から、地域での医療体制の確保、(仮称)綾瀬スマートインターチェンジと周辺整備、引地川と蓼川の河川整備や治水対策、厚木基地返還に向けた取り組みの4点について報告した。
その後、小ホールに会場を移しての懇親会にも、支援者らが続々来場者。450人が集い、交流した。