綾瀬市を舞台に撮影した短編映画「ルーツ」(堤下敦・川村ゆきえ主演)の撮影時の映像がこのほど、綾瀬市のホームページ上で公開された。
映画の舞台裏を見てもらうことで、映画への関心を集め、市が取り組む撮影誘致への理解と関心を高めてもらうため市が制作した。「ルーツ」は第14回札幌国際短編映画祭のナショナルプログラム部門で入選したほか、あわら湯けむり映画祭(福井)、日本芸術センター第11回映像グランプリ、福井駅前短編映画祭2019などで入選作品として紹介されている。
映像は約5分。市のホームページで公開中。11月24日(日)のあやせ産業まつりに合わせ、文化会館で上映会を行う。午後0時半と午後1時半から。