綾瀬ライオンズクラブ(=LC/望月克祐会長)が3月3日、グリーンベルトなど通学路を中心に、市内の道路反射鏡(カーブミラー)1672基の点検を行った。
これは1984年から行われており、今回で36回目。児童や歩行者の安全を守るため、同クラブの奉仕活動として毎年実施されている。
出発前、望月会長は「市から、昨年は市内の交通事故が減ったと伺った。この点検が、児童や歩行者のさらなる安全につながれば」とあいさつ。その後、2人1組で地区ごとに分かれ、方向が違っていないか、鏡面にヘコみがないか、支柱が腐っていないかなどを点検・集計し、市に報告した。