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横須賀・三浦 トップニュース経済

公開日:2020.02.21

市内2公園
賑わい創出に新機軸
屋外映画やサウナ、スケート

 街の「公園」を賑わい拠点に―。衣笠商店街内の「キッズパーク」など公共スペースの遊具・デザインを手掛ける株式会社コトブキ、株式会社パークは、市内2つの公園で空間活用の実証実験を行う。共有スペースを設けて遊び場や飲食販売などを展開。多世代が交流できる「新しい公園」を目指す。

 民間事業者が実証実験

 現在、横須賀市が管理する公園は、大型の都市公園から地域にある街区公園まで大小合わせて544カ所。子育て世代から高齢者まで、利用者のニーズ多様化に応えられていないという課題を抱える。

 こうした現状の中で、衣笠商店街にある屋内の遊び場「まちなかキッズパーク」をはじめ、公園や公共スペースのデザイン、利活用を手掛ける株式会社コトブキは、関連企業の株式会社パークとともに屋外公園に共用スペースやレクリエーションコンテンツを提供する事業を市に提案。全国初の事例として、3月から実証実験を行うことになった。

飲食販売も

 会場となるのは、うみかぜ公園と佐原2丁目公園の2カ所。約3カ月の期間限定開設で、「Deckie(デッキー)」と名付け、デッキ状の共有スペースや運動教室、遊び場のほか、フードトラックを設置し、市内の飲食店による物販も行う。今後は屋外映画、スケートリンク、サウナなど(一部有料)のコンテンツも展開する計画で、(株)コトブキの担当者は「遊具だけでなく、『何か面白いことをやっている場所』と多世代が楽しめる公園にしたい。収益を上げながら活性化に繋げられれば」と話す。

 開始時期は、うみかぜ公園が3月7日(土)から、佐原2丁目公園は3月14日(土)から。それぞれ5月31日(日)まで。両公園とも初日にオープニングイベントを実施。デッキで使用するベンチ作り体験などがある。午前10時から、参加無料。

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