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横須賀法人会の新春鼎談 コロナ禍も正しい循環社会を維持
横須賀税務署の鷹野加裕子署長とウインドサーフィン種目で今夏の東京五輪出場が内定している須長由季さん、横須賀法人会の小池克彦会長が新春鼎談を行った。
話題は3人が抱いている横須賀の印象から、コロナ禍がもたらした新たな気づき、女性の活躍(社会進出)、納税についての考え方など多岐にわたった。
昨年の7月に横須賀で初の女性税務署長に就いた鷹野署長は、「仕事に性差を持ち込む意識はまったくない」と自身の考えを述べ、ひとり一人が病気や介護、子育てなど自分の置かれている境遇を隠したり、引け目に感じたりすることなく働ける社会の実現に向けて微力ながら行動していくとした。
コロナの影響で五輪延期という歴史的な事態に直面した須長さんは、「そもそもウインドサーフィンは風任せ。自然を受け入れるしかない。今ある状況で何ができるかを強く意識している」と前向きな発言。本番に向けた攻めのモードへの切り替えをアピールした。
コロナが地域経済に与える影響を危惧する小池会長は、「どんな状況にあっても納税をしっかり行い、正しい循環社会を維持していかなければならない。そのためには地域の企業が元気でいることが必須。法人会としてしっかり役割を果たしていく」と今年1年の抱負を語った。
■新春鼎談の詳細は、同会のホームページ(【URL】http://www.yokosuka-hojinkai.com/)内にある「会報誌みなと」のバナーから閲覧できる
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