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横須賀・三浦 社会

公開日:2026.10.23

神奈川トヨタ商事ほか 水産資源を守る活動を支援 漁業協会に寄付

  • 左から上野会長、今井専務理事、遠山社長

    左から上野会長、今井専務理事、遠山社長

 トヨタ自動車の販売店などを展開するKTグループ傘下の神奈川トヨタ商事(株)(横浜市神奈川区・遠山泰宏代表取締役社長)と神奈川ハマタイヤ(株)(同市旭区)は10月21日、(公財)神奈川県栽培漁業協会(三浦市三崎町)に活動支援金として15万円を寄贈した。両社を傘下に置く(株)KTグループの上野健彦代表取締役会長も個人で支援金を贈った。

 同協会は水産資源の維持を目的に、マダイやアワビなどの水産生物から採卵して稚魚や稚貝を育成し、年間約50万尾を東京湾や相模湾へ放流する活動を行っている。プレジャーボートの販売などを手掛ける神奈川トヨタ商事を中心に、豊かな海づくりを応援しようと2015年から毎年支援を続けている。

 遠山社長は「ボートの利用者の多くは釣り愛好家。釣りは豊かな海と魚があってこそ楽しめる」と支援の意義を話した。

 寄付を受けた同協会の今井利為専務理事は「温かい支援に感謝したい。有効に活用させていただく」と謝辞を述べた。また、近年の地球温暖化に伴う海水温上昇に触れ、「三浦半島沿岸でも磯焼けが顕著になっている。今後は資源の放流だけでなく、藻場再生などの環境回復活動にも力を注ぎたい」と語った。

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