訪問先のひとつ白秋碑
手話技術向上と聴覚障がい者の理解・交流を図っている三浦市手話サークルともしび会が主催する特別講習会が3月29日（日）に開催される。参加者を受け付けている。参加無料。
今回の講習会のテーマは「三浦の歴史を学ぼう」。当日は、旧城ケ島分校の資料館や白秋碑、城ケ島砲台地下壕など城ケ島の名所を巡り、郷土の歴史を学ぶ。耳が不自由な人も楽しめるよう、手話通訳と要約筆記（文字による通訳）が付く。講師は田中健介氏（みうら観光ボランティアガイド協会）。「三浦の歴史を学びながら、コミュニケーションをとりましょう」と、同会では広く参加を呼び掛けている。
時間は、午前10時から12時30分。集合場所は城ケ島漁村センター（城ケ島漁港下車徒歩2分）。雨天時は、漁村センターで講義と資料館の見学。参加希望者は、事前に申し込みを。締め切りは3月20日（金）。
申し込み・問い合わせは三浦市手話サークルともしび会の相澤さん【電話】０４６・８８２・４１５２
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