三浦版 掲載号:2022年6月24日号 エリアトップへ

三崎漁港 花暮崖壁 「でっけぇマグロ獲ってこーい」 新造船9年ぶり出航で賑わう

経済

掲載号:2022年6月24日号

  • LINE
  • hatena
紙テープを持って船員を見送る家族や地元住民ら
紙テープを持って船員を見送る家族や地元住民ら

 日本トップクラスのマグロ漁船数を誇る住吉漁業(株)(磯前昌宏代表取締役社長)の遠洋マグロはえ縄漁船「第三住吉丸」(全長50m/459トン)が6月11日、大西洋に向けて初出航した。三浦市に拠点を置く会社の新造船出航は9年ぶり。この貴重な瞬間を一目見ようと、出航式が行われた三崎漁港花暮岸壁は多くの人々で賑わい、祝福ムードに包まれた。

 遠洋マグロはえ縄漁船10隻、海外まき網船2隻を保有する同社。船の建造には億単位の額が必要なため、国の補助金を活用して22年ぶりに新船を造った。7月中旬からマグロを狙い、11カ月後に帰国する予定という。

 「乗組員の高齢化により人材不足が深刻」と磯前社長は、若手育成にも力を入れており、同船には海上技術短期大学校を卒業したばかりの小林航さんが乗り組んでいる。福岡県から訪れた母の美穂さんは「小さな頃からの夢が叶って良かったね」と少し涙ぐみながら、カラフルな大漁旗がはためく船に呟いた。

 汽笛とともに船が離岸すると、紙テープを持った関係者たちが「でっけぇマグロ獲ってこーい」などと声を掛けた。

三浦版のローカルニュース最新6

みうら夜市今年も中止

「でっけぇマグロ獲ってこーい」

三崎漁港 花暮崖壁

「でっけぇマグロ獲ってこーい」 経済

新造船9年ぶり出航で賑わう

6月24日号

ラクロス6人制コート整備

潮風スポーツ公園

ラクロス6人制コート整備 スポーツ

女子日本代表が強化練習

6月24日号

夏のボーナス支給

三浦市

夏のボーナス支給 経済

一般職平均約75万円

6月24日号

市に絵本など寄贈

CFネッツ

市に絵本など寄贈 文化

倉橋代表がプロデュース

6月24日号

おしゃれな周遊ツアー化へ

「三浦野菜」活用

おしゃれな周遊ツアー化へ 経済

”チャリピク”社会実験

6月24日号

あっとほーむデスク

  • あっとほーむデスク

    6月24日0:00更新

  • 6月10日0:00更新

  • 5月27日0:00更新

三浦版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

三浦版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年6月24日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook