葉山町１００周年を機に新たな観光資源を作ろうと「Ｈａｙａｍａ Ｂｅａｃｈ Ｃａｎｄｌｅ」（ＬＯＣＡＬ ＩＮＮＯＶＡＴＩＯＮ主催）が５月18日、森戸海岸で行われた。砂浜には５０００本のキャンドルが並べられ、日が暮れると１００周年ロゴマーク＝写真＝や富士山、鳥居などの絵が浮かび上がった。
キャンドルアートの作成には約１００人が集まり、点火には５００人ほどが参加した。
同団体の沼田宏之代表理事は「葉山では初めてだったが、約１万３０００人の方に楽しんでもらえてよかった。今後は葉山と逗子とを交互にできるようにスケールを大きくして続けていければ」と展望を語った。
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