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逗子・葉山 社会

公開日:2026.08.28

にこにこ学童くらぶ 「お魚、なに獲れた?」 葉山の海を知る体験企画

  • 仕掛け網からイセエビを外す子どもたち

    仕掛け網からイセエビを外す子どもたち

 にこにこ学童くらぶ(葉山町長柄)は8月17日から19日の間、身近な環境やモノに興味を持ってもらおうと、同学童に通う小学1年から6年生約80人を対象に体験型企画「にこ学」を開催した。例年、テーマを変え実施しているもので、今年は「海」を題材に行われた。

 初日の17日には、葉山アマモ協議会副代表の山木克則氏が講話。海洋温室効果ガスの吸収源として注目される「ブルーカーボン」や葉山の海域環境について解説し、子どもたちは環境問題と地域の海の関わりについて知識を深めた。

 18日には、葉山町の女性漁師である長久保晶氏らの協力のもと、実践的な体験プログラムを実施。前日夕方に地元の仕掛け網へかかったイセエビやワタリガニ、舌平目などを網から外す作業に挑戦した。イセエビを見た子どもらは「どうしてこんな形になったんだろう」「きっと外敵から身を守るためだよ」などと話しながら、手探りで海藻を取り除き、生きた獲物の感触を確かめた。

 その後、イセエビの刺身の作り方やカニの雌雄の見分け方といった解説も行われ、解体実演も実施。「食育」の現場を体験した。

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