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がんに立ち向かう歯科医 玉木歯科医院
藤沢駅徒歩5分の玉木歯科医院は、歯周病専門医・指導医の玉木院長と口腔外科認定医の田村医師がタッグを組み、がん疾患に歯科分野から立ち向かう体制を整える。
院長は湘南高校卒、日本大学歯学部卒。県内でも数少ない「日本歯周病学会専門医・指導医」に最年少で合格し、日本大学歯学部兼任講師、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本歯周病学会研修施設長も務める。
昨年、芸能人による公表で注目が集まった「口腔がん」。口の中や舌にできるがんの総称で、国立がん研究センターの調べによると、日本の口腔・咽頭がんの罹患数・死亡者数は20年前と比べ2・5倍に急増し、近年では女性罹患率が増えているという。
口腔外科認定医の田村医師は「口腔がんは口内炎との見分けが難しく、サイレントキラーとも呼ばれる。また歯科医師でも鑑別が難しいため、口腔外科医のいる専門機関での診断を」と話す。同院では該当部位から細胞の悪性度を調べる細胞診や組織診を行っている。「口内炎がなかなか治らない、舌に痛みや違和感があるなど気になる症状があればすぐに受診を」と話している。田村医師は月曜・土曜のみ勤務。
成人の85%以上が罹っているという「歯周病」は、がんや脳卒中など全身疾患との関連も指摘される。院長は「歯周病は歯を支える骨を溶かし、歯を失う原因に。病原菌が血液に流れると様々な病気を引き起こす。また自覚症状がなく進行する特徴がある」と警鐘を鳴らす。「症状がなくとも定期的な受診で早期発見・治療を」と話している。
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