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藤沢 社会

公開日:2023.04.07

子どもら堀さらいに汗
大庭 地元農家と共同作業

  • 水路の土をかき出すメンバーら

    水路の土をかき出すメンバーら

 子どもたちの目線で大庭地域の活性化を図ろうと活動している「マイミライ会議」のメンバーが2日、大庭大橋そばの田んぼ地帯で水路を確保する堀さらいを手伝った。地元農家とともに作業をする中、地元農業が抱える高齢化の課題にも触れたようだ。

 マイミライ会議は藤沢西高生を中心に、地元小中学校の生徒児童で構成。大人は支援のみで、自ら議論し行動する。

 城稲荷水利組合の作業支援は、昨年9月、高齢者との交流をテーマに藤沢西高校で行われた会議で、鈴木恒夫市長が出したアイデアが実現した。

 当日は小学生から高校生まで7人が参加。3年生の高校生は、重労働さとともに、組合員の高齢化や後継者不足を実感したといい、「このままでは日本の食生活が大変になってしまうのでは」と将来的な不安を口にした。

 一方、その課題に対して「若い人がもっと手伝うと大きな支援になる」という声も。同団体発起人で、子どもたちの支援者として参加する細沼惠美子さんは「交流だけでなく地域課題を見つけるいい機会になった。どこまでできるかわからないが解決に向けた議論もしていければ」と話した。

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