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藤沢 文化

公開日:2026.10.09

宇都母知神社 社殿再建から100年 節目祝う伝統の舞

  • 節目祝う伝統の舞 (写真1)

 藤沢市西北部の打戻に鎮座する宇都母知神社で4日、社殿再建100年を記念した式典が斎行された。関係者や来賓含め約200人が出席。修復工事が施された社殿を臨みながら節目を祝った。

 1923年の関東大震災で損壊しながらも、当時の氏子らの浄財により復興を遂げた社殿。長年地域の絆と信仰の象徴として時を刻んできた。

 式典で社殿再建百年記念事業の実行委員長を務める金子英司さんは「大震災を乗り越えた社殿。境内整備や植樹なども進め、無事にこの日を迎えることができた。今後も地域の交流と鎮守の森を守っていく」とあいさつ。御厨浩和宮司は「皆さまとお祝いでき、うれしく思う。地域で守ってきた神社を次世代へ大切につなぎたい。どなたでも気軽に立ち寄り、心を休められる温かい場所であり続けたい」と未来に向けた展望を語った。

 近隣に住む児童の巫女舞奉納=写真=や、熱可塑性プラスチック製品の製造・販売会社(株)ニッセイエコ(本社・用田)社員の雅楽奏上、能楽師の大倉正之助さんらによる能も披露された。

 関係者は来月7日(土)、8日(日)に伊勢神宮御垣内参拝、来年3月には記念誌も発行予定だという。

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