鎌倉表駅商友会(山本堯会長)の女子部が主催する救急法講習会「日常の万が一に役立つファーストエイド」が2月15日、由比ガ浜接骨院2階で開催され、約20人が参加した。
これは同会が日頃、地域住民や観光客と触れ合うことの多い加盟店関係者に、いざという時の対応を知ってもらおうと3年前から開催しているもの。
今回は初めて鎌倉ライフガードのメンバーが講師を務め「目の前で人が倒れた」「子どもが鼻血を流している」といった場面での対処法を披露した。
今回中心となって企画した竹村由美子さんは「身近なケースが多く、勉強になった。来年以降も続けていきたい」と話していた。
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