入会7年目で、初の会長に就任した。献血や盲導犬育成のための募金の呼びかけ、少年野球大会の主催などを行ってきた同クラブ。設立から50年を超える歴史があるが、まだ地域での認知度を高める必要があると考える。
ライオンズが貧困地域や被災地など、国内外で支援を行う国際的な奉仕団体であることも含め、クラブのことを知ってもらうために「地域の人との交流の機会をもっと増やしたい」と話す。
まず第1弾として例年会員有志で行ってきたビーチクリーンを会員20人全員参加かつ一般の人にも参加してもらえるよう変更する予定だ。
保険商品等のコンサルティングを行う傍ら、がん撲滅のチャリティ企画も開催している。「今年度のテーマは感謝。クラブとしても個人としても、この気持ちを忘れずに活動していきたい」と話す。
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