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公開日:2023.10.27
東京バレエ団 公演「眠れる森の美女」
古典の傑作に酔いしれて
よこすか芸術劇場で11月26日
クラシック・バレエの最高峰と称され、豪華絢爛で人気の高い不朽の名作「眠れる森の美女(全3幕プロローグ付)」の公演が11月26日(日)、よこすか芸術劇場(京急「汐入」駅前)で催される。
これまで国内外の公演で、高い評価を得てきた東京バレエ団の創立60周年記念シリーズ第2弾。斎藤友佳理さん(横浜市出身)が芸術監督を務め、好評を博した「白鳥の湖」(2016年)、「くるみ割り人形」(2019年)に続く、”チャイコフスキー三大バレエ”新制作の掉尾を華々しく飾る。
豪華絢爛な演出
横須賀公演では、ともに神奈川県出身の沖香菜子(オーロラ姫)と秋元康臣(デジレ王子)のペアが主役を務める。とくにクライマックスである第3幕、2人の婚礼シーンで優雅に披露されるグラン・パ・ド・ドゥは見ごたえ抜群。ほかにも、同団の選び抜かれた実力派ダンサーたちが舞い踊って観客を魅了。シアター オーケストラ トウキョウの演奏も作品に花を添える。
また、善と悪の対立を描いた”ただのおとぎ話”ではなく、舞台芸術が古来から受け継ぎ、観客に示してきた「生と死」の世界を幻想場面の中ににおわせ古典に深みを与える。斎藤さんもかつてダンサー時代に踊った経験に基づく気づきを新たな演出として施し、品格ある「眠れる森の美女」を創造する。
さらに、オーロラ姫を守る妖精・リラと、呪いの元凶となった悪の精・カラボスの対峙も見どころの1つ。リラ(ライラック)の花々をあしらった鮮やかな紗幕、カラボスの悪意を象徴する蜘蛛の巣が視覚的にせめぎ合う演出にも自信を覗かせる。
これらの舞台美術や衣装などは先の2作を成功に導いたチームが中心となって制作。作品に息を吹き込むように随所に凝らされた意匠と、欧州の劇場を彷彿とさせるよこすか芸術劇場の本格オペラハウス仕様の佇まいが相まって、観客を幻想的な物語の世界へと誘う。
現在チケット発売中。詳細は左記のとおり。
東京バレエ団公演「眠れる森の美女」
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東京都目黒区目黒4-26-4
TEL:03-5721-8102
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