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鎌倉 文化

公開日:2026.08.07

念願叶い三兄弟で空手全国へ 村松兄弟の挑戦

  • 全国出場を決めた村松三兄弟(提供)

    全国出場を決めた村松三兄弟(提供)

 小坂小学校の村松威吹(いぶき)さん(6年)、燈和(とわ)さん(4年)、昊空(そら)さん(2年)の三兄弟が、県大会予選を突破し、8月13日(木)から15日(土)まで東京都で行われる「第26回全日本少年少女空手道選手権大」へ出場する。

 これまで燈和さん、昊空さんは全国大会へ進出していたが、威吹さんはあと一歩届かず、悔しい思いをしてきた。しかし、最終学年まで積み上げてきた努力が実を結び、ついに全国への切符をつかんだ。威吹さんは「最後に勝てて良かった」と笑みを浮かべる。三兄弟での出場に、全員が「うれしかった」と口をそろえた。

 長男の威吹さんが始めたのをきっかけに、全員が空手の道に。今では末っ子の長女も道着をまとう。県外に遠征に行くことも多く「(兄弟でいると)安心する」と威吹さん。同じ空手道場で練習しているため「課題を見つけあったり、教えあったりできる」と昊空さん。一緒にやっていても「ライバルとしてはあまり意識していない。あくまで自分に集中している」と燈和さん。

 「3人とも本当に個性的」と話すのは、兄弟を見守ってきた父の英明さん。「師範や仲間たちなど、関わってくれた全ての人たちへの感謝を忘れないでほしい。楽しみながらも、気持ちで負けないで、悔いのない大会にしてほしい」とエールを送る。

 「やさしい長男」「まじめな次男」「気持ちの強い三男」で全国に挑む。

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