ベルマガ通信 まだ湘南は諦めない アウェーC大阪、試合は終盤に動く
後半アディショナルタイム、それまで失点を許さず守り抜いてきた湘南ベルマーレはPKにより失点した。残留にむけ勝点が欲しい湘南にとって痛すぎる失点だった。
この日は夏場のような暑さが選手を苦しめた。粘り強く守備を固めた湘南は、相手のシュートを8本に抑えたが、相手も守備が固く湘南が放ったシュートはわずかに5本と押さえ込まれた。
失点後も攻撃を試みる湘南だが相手のパス回しに翻弄されマイボールにすらできない時間が続いた。すると94分に町野修斗選手に当てたパスがファールを誘う。
ほぼラストワンプレーという時間帯に阿部浩之選手がFKを蹴り込むと相手選手が頭でクリアを狙うもゴールに吸い込まれ貴重な勝点1を得た。
残留圏にいる間は勝点3を積めば結果がついてくる。残り4試合、勝利を貪欲に求めたい。
(ベルマガ編集部浜地)
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