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秦野 意見広告

公開日:2011.08.20

県西部の落日阻止!
寄 稿
〜エコ発電所〜
露木順一(前開成町長)

 県知事選挙で川崎市の阿部市長は露木順一支援の先頭に立って下さった。選挙後、川崎を視察させてもらった。脱原発時代を先取りしていた。33000キロワットのバイオマス発電所。廃材を活用したエコ発電だ。38000世帯の一年分の電気の使用量。2万キロワットのメガソーラー発電所の建設が着々と進んでいる。



 県西部も地域の特性を活かしたエコ発電所の建設を目指すべきだ。エネルギーを可能な限り地域で自給したい。秦野市では、民間グループがバイオマス発電所の建設を目指して動き出しているという。県西部は、水が豊富。ミニ水力発電所も期待が持てる。温泉の地熱も。メガソーラーだって夢では無い。



 国レベルの支援をトータルに得たい。県、県西部各市町、足並みを揃え、強力に推進しないと実現は覚束ない。取りまとめ役の黒子が必要。地域選出の衆議院議員の役回りだ。

 

露木順一

足柄上郡開成町牛島83

TEL:0465-82-0430
TEL:0465-82-0438

http://tsuyuki.jpn.org

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