戻る

秦野 トップニュース社会

公開日:2023.11.03

秦野市ホンダカーズ
有事に備え協定締結
災害時に発電機など貸与

  • 協定を結んだ高橋市長(左)と新海社長

    協定を結んだ高橋市長(左)と新海社長

 秦野市(高橋昌和市長)と(株)ホンダカーズ中央神奈川(本社・大和市/新海克己代表取締役社長)は10月27日、「災害時等における物資貸与に関する協定」を締結。有事の際、同社から発電機などが貸与されることとなった。同社が同様の協定を結ぶのは、大和市に続き2例目となる。

 秦野市は大規模災害の発生に備え、応急対策活動、復旧復興活動に関する人的・物的支援について、官民とさまざまな災害時応援協定を締結している。「情報伝達」「食料供給」「物資輸送」「建設土木」「福祉医療」「衛生」「ライフライン」「自治体間」などその分野は多岐にわたり、今回の協定が132番目となる。

避難所での電気を確保

 災害発生時、避難所で生活する中、欠かせないのが電力。情報収集や家族と連絡を取る際などに使用するスマートフォンなどの充電環境の確保が必要となる。今回の協定では、災害発生時に同社から発電機や蓄電器が最大10台、自動車が15台程度貸与されることになり、電力の確保が可能となる。新海社長は「秦野には弊社の店舗が2店舗あり、何か地域の役に立てないかと今回の協定に至った。発電機はホンダが製造しているカセットボンベで発電できるもの。要請に応じ、自社の車も提供していく。今後も地域に貢献していきたい」と話す。また、高橋市長は「デジタル化の時代の中、電力が必要な場面は多く、災害時に発電は大事な役割を担う。この協定は市民の安全安心の確保に重要。この厚意を受け止め、今後も様々な面で連携していきたい」と思いを話した。

秦野 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

秦野 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

秦野 トップニュースの新着記事

秦野 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS