和光大
50周年記念し、式典
卒業生「在日ファンク」も登場

50周年記念のロゴマーク

　和光大学は11月１日（日）、創立50周年記念式典を行う。記念コンサートには、同大学卒業のメンバーがいるファンクバンド「在日ファンク」が登場し、会場を盛り上げる。

　同学園・大学関係者のみが対象の第一部・記念式典が行われた後、午後３時から同大学パレストラ（体育館）で、第二部・記念コンサートが開かれる。記念コンサートは一般来場者も観覧することができ、午後２時30分受付開始。

　記念コンサートでは、メンバーの浜野謙太さん（Ｖｏ．）、仰木亮彦さん（Ｇｔ．）、ジェントル久保田さん（Ｔｂ．）が同大学卒業生の「在日ファンク」によるライブが行われ、ジェイムス・ブラウンの流れを汲むファンクを奏でる。そのほか、浜野さんが在学中に授業を受けていたという堂前雅史教授とのトークショー、「Ｄａｎｃｉｎｇ　Ｔｅａｍ　Ｂｉｒｄ！！」や「映像メディア研究会ＴｅａｍＤ」による学生パフォーマンスも披露される。

　また、学生から公募していた50周年記念のロゴマークとキャッチコピーも、このほど決定。ロゴマークは芸術学科２年・金子明日香さんの作品、キャッチコピーは心理教育学科３年の松田青那さんの作品「はだしであるこう、和光大学。」がそれぞれ選ばれた。

　記念コンサートの問合せは同大学企画広報係（【電話】０４４・９８８・１４３３）。