たまプラーザ地域ケアプラザ内の廊下で8月27日(日)まで、「東急8500系写真展 赤帯の追想・特別編」が開催されている。
東急8500系電車は1975(昭和50)年にデビューしてから、田園都市線を走り続け、たまプラーザを含むまちの発展を見守ってきた車両。
東急でおなじみの赤色のラインカラー(赤帯)を初めて前面に取り入れた車両で、東急のイメージアイコン的な存在だ。しかし、8500系電車は2023年1月に引退し、約48年間の歴史に幕を閉じた。
主催する東急8500系写真展実行委員会によると、写真展は沿線住民の足として走ってきた車両を追想する機会となる。代表の三橋康弘さんは「田園都市線で撮影した写真を通して、沿線風景や8500系電車の雄姿をご覧いただければ幸いです」と語る。
開館は午前9時から午後6時(日曜・祝日は5時まで。最終日は3時まで)。入場無料。7月24日は休館。8月5日の日中に展示作品を入れ替え。作品解説は5日午後4時から5時。
問い合わせはメール【メール】ymphoto@ymail.ne.jp
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