■お悔やみ窓口の設置検討

　死亡届をはじめ遺族が行う手続きの支援が、モデル区で開始。窓口を一本化し、煩雑な手続きを簡潔にして欲しいとの声を頂き、議会で繰り返し要望してきました。既に手続きをまとめた「お悔やみハンドブック」の導入が実現しました。

■防災アプリの本格運用

　Ｒ５年度から本格運用の「横浜市避難ナビ」は、一人一人の避難行動を平時の「いま」から災害時の「いざ」までサポートするアプリです。

　ハザードマップや避難所の確認のほか、現在地の危険性を自動判定し、マイタイムラインを作成できます。さらに災害時には避難情報が通知され、開設されている避難場所やルートも確認できます。私は災害を疑似体験することの有効性に触れて、ＡＲ（拡張現実）による体験型の機能等の搭載を提案しています。

■防犯カメラ設置

　地域防犯の強化で、安全安心な地域づくりを支援。自治会町内会が設置する防犯カメラ設置費用の補助件数を昨年度の１００台から、Ｒ５年度は１５０台に大幅拡充し、ＬＥＤ防犯灯の新設・維持管理も実施します。

■快適なエアコン設置加速

　近年の猛暑を考慮し、我が党が推進する公益性のある施設へのエアコン設置が前進しています。

●瀬谷さくら小体育館

　Ｒ５年度の学校体育館空調整備工事として、瀬谷さくら小学校を含め市内23校で実施予定。児童生徒の熱中症予防は元より、地域開放や災害時の避難所を快適にします。

●瀬谷スポーツセンター

　スポーツセンター体育室へのエアコン機設置を進めており、瀬谷区は今年度実施設計に入り、Ｒ６年度に着工予定です。

横浜市会議員　久保　かずひろ

市会議員室

TEL:045-671-3023

https://www.k-kubo.yokohama/