舞岡町にある飲食店「ぎょうざビストロ黄河」で7月23日、水の大切さについて学ぶ講演会が初めて開かれた。
同店を経営し地域で長年にわたって餃子を製造する(有)黄河が、水が餃子作りだけでなく体にとっていかに大事かを、地域住民に伝えるために行われたもの。講師に生活習慣病予防指導士や食育指導士の肩書を持つ中橋勝美氏を招いて行われた。
当日は地域住民20人ほどが来店。中橋氏は「体内の水分割合は全体の6割」だと説明し、老廃物を体の外に出すためには水の摂取が必要不可欠であることを力説。そのうえで「あらゆる体の不調は慢性的な水不足が原因。いい水を飲むことで健康を維持していきましょう」と話していた。
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