そごう美術館(横浜駅東口・そごう横浜店6階)で現在、展覧会「面構(つらがまえ) 片岡球子展 たちむかう絵画」が開催されている。
昭和から平成にかけて活躍した日本画家・片岡球子がライフワークとして描いた「面構」シリーズ。足利尊氏や安藤広重ら偉人の肖像を、人間の「魂」を表現しようと生涯をかけて挑んだ作品からは、日本画の持つ力と新たな可能性が感じられる。展覧会では、シリーズ42点と、初公開の小下図などが展示される。
ペア20組を招待
展覧会は1月29日(日)まで。会期中は無休で、午前10時〜午後8時(入館は閉館30分前まで)。事前予約不要。入館料は、一般1400円、大学・高校生1200円、中学生以下無料。
本紙読者20人に、ペア招待券を贈呈。メールに氏名、住所、電話番号を明記し、【メール】aoba@townnews.co.jpへ。1月13日応募締切。当選は発送をもってかえさせていただきます。
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