中原区子ども会連合会の秋季ドッジボール大会が9月20日、等々力緑地催し物広場で行われた。陣屋二丁目と丸子通一丁目の決勝戦で、チームワークを発揮した陣屋二丁目が2対0で勝利。参加した16チームの頂点に輝いた。
陣屋二丁目キャプテンの荒井未優さん(西丸子小)は「とにかく嬉しい。コロナで練習が遅れてしまったけど、チームがまとまってくれた。丸子通一丁目はボールが低くて取りにくかったけど、立てた作戦が成功してよかった」と話した。
中子連のドッジボール大会は例年、春・夏・秋に開催していたが、今年は新型コロナの影響で、秋季大会のみとなった。当日は、区内各地区から300人以上の子どもたちが参加。競技中以外はマスクを着用し、4ブロックにわかれて総当たり戦が行われた後、各ブロックの上位2チームで決勝トーナメントを行った。陣屋二丁目は総当たり戦も全勝しての優勝。圧倒的な強さを見せた。
その他の結果は以下の通り。準優勝=丸子通一丁目。3位=向河原。母親リーグ優勝=八幡町。
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