中原区 社会
公開日:2024.02.09
「いざ」への備え
自治会向け防災ボトル
災害時、役立つ6品が1つに
元日の能登半島地震や、今も鮮明に記憶に残る3・11東日本など大震災を経験した今、自助の一環として「いざ」への備えは喫緊の課題だ。
そこで今、注目を集めるのが防災ボトル。いつどこで遭遇するかわからない発災時、すぐに役立つグッズ6品が、500ミリリットルボトル1つにまとまっている。折り畳み傘のように常備しておけば、心強い備えとなる。
ボトルの中身は【1】水を入れられるフタ付ボトル【2】閉じ込め時、位置を知らせるホイッスル【3】停電時、光を灯すLEDライト【4】キャップ1杯分の水で、元のサイズに戻る圧縮タオル【5】体温保持を助ける大判アルミシート【6】水害時に携帯電話を保護したり、仕分けに便利なジッパーバッグの6点。
オリジナル作成も
タウンニュース社では、ロゴや団体名を印刷したオリジナル品の制作にも対応。数量は印刷なしが60本から770円(税込)、印刷ありが300本から880円(税込)。相談、見積もりはタウンニュース営業推進部【電話】045・913・4141(土・日曜除く、午前9時〜午後6時)。
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