あいさつする鴨志田会長
区内の７商店会で構成される麻生区商店街連合会（鴨志田敏彦会長）が２月８日、ホテルモリノ新百合丘で恒例の賀詞交歓会を開催した。
この日は各商店会の関係者に加え、向坂光浩麻生区副区長や三鬼洋二麻生警察署長、市商店街連合会の猪熊俊夫会長、区内選出の市議会議員と衆議院議員、近隣企業や団体関係者など約50人が出席した。
あいさつに立った鴨志田会長は「世界や国内の景気も不透明な中、昨年は市内でプレミアム商品券事業を実施しました。１５０％の申し込みがあり好評だったが、商店として大店舗に対する工夫の必要がもう少しあったと反省しています。今年も皆様方の協力を得ながら活動していきたい」と意気込みを話した。
その後、来賓のあいさつ、紹介が行われ、多摩区商店街連合会の安陪修司会長による乾杯に。歓談では、出席者が地下鉄の延伸や地域経済の発展について意見交換する様子がみられ、賑やかな雰囲気に包まれていた。
また、区内各商店会からの出席者が紹介される場面もあり、会場から賑やかな拍手が送られていた。
今年も賑やかに執り行われた
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