第2回川崎百合丘ロータリークラブ杯争奪、第31回麻生区学童軟式野球リーグ戦大会レギュラーの部の決勝戦が5月8日、虹ヶ丘少年野球場で行われ、栗木ジャイアンツが優勝した。
昨年から社会奉仕団体の川崎百合丘ロータリークラブと、麻生区少年野球連盟の共催で行われている同大会。6年生を中心としたチーム編成のレギュラーの部と、来年のレギュラーを目指す5年生以下のジュニアの部で競われる。
4月16日から開幕したレギュラーの部には13チームが参加。2グループに分かれて一次ラウンドを行い、勝ち上がった6チームと、敗退したチームで行われる2次ラウンドを勝ち上がった1チームに、春季大会を制した栗木ジャイアンツで決勝トーナメントを実施。決勝には栗木ジャイアンツと、みどり少年野球クラブが進んだ。試合は、逆転サヨナラで栗木ジャイアンツが勝利を収め優勝を決めた。岡田楓駕主将は「全試合、チームの力を合わせて勝つことができた。県大会も優勝を目指して頑張りたい」と抱負を語った。
なお、3位には、王禅寺少年野球部との決定戦を制した片平イーグルスが入った。
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