麻生区 文化
公開日:2023.01.01
焼き餅 地元産の炭で
早野の里山ボランティア
「あさお七草粥の会」で振舞われる七草粥。地元で摘んだ七草を使うと共に、餅が入るのが特徴で、その餅を焼くときに使われるのが、早野の里山で作った炭だ。
炭を作っているのは、早野聖地公園の里山ボランティアのメンバー。毎年、1月に同公園内にある炭焼き小屋「早野庵」の窯で、落葉し水分の抜けたクヌギやコナラを伐採した薪を蒸し焼きにして作り上げる。1回あたりに使用する原木は約1トン。そこから約250キロの炭が出来上がるという。
今回、七草粥の会で使われるのは昨年作った炭だ。「麻生区役所のロビーなどにも置かれ、二ヶ領用水の水質浄化にも使われている。できた炭を使って焼いた餅が入った七草粥を皆さんに楽しんでもらえれば」と小泉清代表は話す。
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