麻生区 社会
公開日:2023.01.01
琴平神社
跳ぶウサギに思い込め
干支の縁起物 今年も
王禅寺東の「武州柿生 琴平神社」の志村幸男宮司が、今年も干支の墨絵を発表した。
画家としても活動し、麻生区文化協会の夏休み教室では子どもたちにも絵を教える志村宮司。1996年から干支の動物と元号の数字を組み合わせ、墨絵を描いている。28作目となる今回は、躍動的な「五」に、干支の「卯」が飛び跳ねるようすを重ねて表現した。志村宮司は「新型コロナのためにできなくなってしまったことも多いが、今年1年は飛躍できるように、という思いを込めた」と語る。
墨絵は、色紙や絵皿、御朱印に描かれ、元旦から境内に用意される。毎年楽しみにしている参拝者も多く、「十分に用意しますので参拝の記念に」と志村宮司は笑顔を見せる。異なるウサギのイラストが描かれた絵馬も用意されるという。
また、1月15日(日)までは、「年越しの大祓」として茅の輪が設置されている。茅の輪には疫病退散の意味があるとされ、「いまだ新型コロナウイルスがまん延する状況において一層大切な神事と思う」と同寺。
2月の節分では豆まきを予定する。「コロナと向き合いながら、できる範囲を広げていければ」と志村宮司は語る。
問い合わせは、【電話】044・988・0045。
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