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麻生区 社会

公開日:2023.05.05

オレンジリング百合丘
野菜の苗植えで交流
認知症当事者らが参加

  • 苗植えを体験する参加者

    苗植えを体験する参加者

 認知症の人や、家族が地域住民、専門職とつながり、居場所づくりを行う「認知症カフェ」。その一つ「オレンジリング百合丘」が4月21日、高石の「セントケアゆりがおか」の敷地内の畑で、夏野菜の苗植えを行った。

 当日は、認知症当事者、地域住民ら13人が参加。造園業を営む参加者に提供してもらったナス、ミニトマト、オクラ、小玉スイカの苗のほかに、キュウリやアサガオの種を植えていった。終わった後には、お茶を飲みながら参加者同士で交流を深めた。多摩区に住む松本好史さん(80)は「これまで畑で土を触ることはなかったけど、実際にやってみると新鮮で良かった。野菜が実るのが楽しみ。ぜひ収穫したい」と話した。

 オレンジリング百合丘は、毎月第3金曜日に、看護小規模多機能やグループホームを運営する「セントケアゆりがおか」、高石地域包括支援センターの共催で高石公民館などで開催。これまでに認知症講座やAED体験などを行っており、今回は今年度1回目。

 セントケアゆりがおかの洞綾子さんは「野菜づくりを経験していた方もいたり、皆さん土を触ることでいきいきしていた。これからも認知症の方や、地域の方が触れ合える居場所をつくっていきたい」と今後に向けて意欲を見せた。

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