麻生区 社会
公開日:2023.06.23
川崎市環境功労者
「154万人からの感謝」
25人13団体を表彰
地域美化やごみの減量など地域環境の向上に功績のあった市民、団体を表彰する「川崎市環境功労者」の表彰式が6月9日、市役所で行われた。市内の個人25人、団体13組が表彰された。麻生区からは、3団体と2人が選ばれた。
この表彰は、持続可能な社会の構築やより良い環境を次世代へ引き継ぐための環境施策の一環として、市が6月の環境月間に合わせて行っているもの。今年で26回目を迎えた。
表彰式では、受賞者に賞状と記念品の木製時計が授与された。受賞者に向けて福田紀彦市長は「154万人の市民から皆さんへ感謝の気持ちとして受け止めてもらえれば。リーダーとして地域の皆さんに活動を広めてほしい」と述べた。
麻生区から3団体・2人
麻生区から、「緑の保全及び緑化の推進に尽力」したとして表彰されたのは、エコガーデンはるひ野。同団体は、生ごみ処理に段ボールを活用し堆肥を作って花を育てているほか、花壇講習会や小学校で学習会を開催。近隣保育園と連携して子どもたちに花摘みをしてもらうなど地域に貢献している。同団体の相馬直子代表は「日頃の活動が認められてうれしい。今後も継続していきたい」と話した。
「地域の清掃・美化の推進に尽力」したとして表彰されたのは、さくらの会、美化ボランティアの2団体。さくらの会は、公園の清掃や植木の刈り込み、砂場の地ならしなど良好な環境づくりに努めていることが評価された。美化ボランティアは、毎月2回、区役所内の花壇の手入れや植え込みの除草作業、駅周辺の清掃、ごみ拾いなどを自主的に行っている。
「廃棄物の減量化・リサイクルの推進に尽力」したとして受賞したのは高橋好江さん、宮野敏男さん。高橋さんは、生ごみの減量化と資源物のリサイクルに関する活動に取り組んでいるほか、ごみ集積所の環境美化に努め、廃棄物減量指導員連絡協議会にも積極的に出席。市と地域のパイプ役として貢献している。宮野さんは、廃棄物減量指導員を13年間にわたって務めているほか、町会長、廃棄物減量指導員連絡協議会理事、麻生区町会連合会長を兼務するなど長年の功績が認められた。
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