市内認可保育所、認定こども園、陽光園などを一般開放し、演劇やコンサートなどで地域住民と交流する子育てイベント「保育ウィーク」が5日から9日にかけ、市内144の施設で開催された。
(社福)さがみ愛育会の夜間保育所・ドリーム(淵野辺)では7日、人形劇が行われ、20組以上の親子が詰めかけた。劇では「赤ずきんちゃん」が上演され、子どもたちは人形のコミカルな動きに笑い声を上げたり、劇団員の声に時折驚いた表情を見せるなど楽しんでいる様子だった。
保育ウィークを受け、山本清吾園長は多くの参加者に感謝の言葉を述べた上で、「今回の催しが子育ての一つの経験として良い機会になれば。また今後も、夜間ならではの取り組みで子育てを考える機会にしていきたい」と話した。
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