さがみはら中央区 人物風土記
公開日:2023.05.18
長年の民生・児童委員の活動が評価され、春の藍綬褒章を受賞した
磯 隆司さん
田名在住 78歳
「地域の目が大切」
○…厚生労働大臣から委嘱を受け、無償で住民の日常生活の相談や支援にあたる民生委員・児童委員。1996年から昨年11月まで9期27年間、同委員を務めた。担当した豊原地区は約200世帯。「一人暮らしの高齢者3人が亡くなったことがあったが、すぐに発見できた」といい、その責務は大きい。一方で日々の訪問や見守りを楽しみにしてくれる人も多く、活動の原動力になった。「上溝は地域の目が行き届き、隣近所に関心が高い地区。住民の協力が非常に助かった」
○…定年まではNECに勤務。会社の福利厚生が手厚く、特に地域貢献活動を推奨していたため、若い時からボランティアや自治会など地域活動を率先して行ってきた。中でも力を入れてきたのが青少年の教育分野での活動だ。「子どもを地域の大人が注意する。小さい頃からお祭りやイベントなどで顔見知りの子どもばかりなので、私の話に耳を傾けてくれる」とうれしそう。
○…昨年で創立70周年を迎えた上溝地区社協の会長を14年間務めた。昨年秋には式典を開催し、盛大に節目を祝うことができた。また「ボラセン」の開設など重大案件も一息ついた。「上溝社協は日本全国に先駆け創立された歴史がある。今後も率先して地域の福祉に寄与していければ」
○…民生・児童委員や社協会長など要職を終え「最後のご奉公」と、今は自身で立ち上げた相模原市スポーツチャンバラ協会の会長職に専念するつもりだ。コロナ禍で活動ができなかったが、昨秋から活動を再開し、会員も少しずつ増えている。「子どもからお年寄りまで楽しめる優れたスポーツ。礼儀作法の指導を大切にし、もっと相模原の子どもたちに、その楽しさを紹介したい」と顔をほころばせた。
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