さがみはら中央区 人物風土記
公開日:2023.05.25
創立10周年を迎えた「中央大学相模原白門会」の会長を務める
村上 博由さん
上溝在住71歳
中大精神を地域に還元
○…県内10地区にあり、中央大学の同窓生が集う白門会地域支部。「相模原白門会」は比較的歴史は浅いが、約130人が在籍する。創立メンバーとして会に携わり、4年前に相模女子大学前理事長の佐々木勝洋氏から会長を引継ぎ2代目となった。ここ数年はコロナの影響で十分に活動ができなかったが、徐々に収束が見え、今後は地域貢献に力を入れていく方針だ。「例えば部活で活躍する中央大の学生と、相模原の子どもたちと触れ合える機会などを作れれば」と力強い。
○…相模原市役所に38年間奉職した。「入職した当時は高度成長時代。予算はつくけど、やらなければいけない仕事が山積みで忙しかった」と懐かしむ。人口が入職時の約35万人から退職時70万人と倍増する中、公害対策・福祉・教育・経済・内務など、さまざまな分野で相模原の歴史を公的な立場からみてきた。「”市民のためにできることをする”相模原の職員には良い伝統がある」と胸を張る。
○…妻と愛犬の黒柴”小次郎”と暮らし、「犬よりも自分の健康維持にとても役立っている」と、朝晩30分の犬の散歩を日課とする。昼間は市内高齢者施設で顧問として勤務し、忙しい日々を過ごす。「利用者さんたちの笑顔から私の方が毎日、元気をもらっている」と目を細めた。
○…大学在学時は、学生運動が終焉の兆しを見せていたが、その名残は残り、「質実剛健」の校風が色濃く残っていた時代。理工学部に在籍し、特に化学の分野を専門に研究してきた。「中大の研究者の多くは、最先端の開発に携わってきた。このほど、最先端の宇宙研究を担うJAXAの津田教授に講演いただき、嬉しく思う」と、創立10周年記念公演の来場を呼び掛けた。
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