上溝地区の老人クラブ・虹吹明友会(山口範男会長)は10月29日、虹吹自治会館周囲の花壇へ秋の花植えを行った。70歳から85歳までの会員22人が参加し、パンジーやビオラ、ハボタンなど色とりどりの花苗300株を植えた。
同会は地域清掃や朝の見守り活動などの地域貢献活動のほか、グラウンドゴルフやカラオケ、健康マージャン、将棋などの活動を行っている。
11月3日には32人が集まって懇親会を開催した。家庭でリハビリ中の会員、通院中の会員なども「皆さんの顔をみたい」「久しぶりに会いたい」と参加。ともに励まし合い、親交を深めていた。
山口会長は「こうした行事を通して協力し合い助け合う心が不可欠。これからの我々高齢者の社会的責任の重要性を自覚しつつ、会員間の相互信頼を深めつつ楽しみ、地域奉仕をしていきたい」と話した。
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