さがみはら中央区 スポーツ
公開日:2026.03.05
相模原ラグビースクールOB
現高3の代に期待高まる
全国優勝校の主将を輩出
相模原市中央区を拠点とする「相模原ラグビースクール」で汗を流したOB選手たちが、それぞれの進学先で「第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会」に出場し、躍動した。現在高校3年生の代にはスクール卒業(中学卒業)時点で17人の男子メンバーがおり、そのうち6人が「花園」(大阪府)での全国大会でプレー。ラグビー界での相模原の飛躍を期待させた。
今年の優勝校、桐蔭学園(横浜市)のキャプテンを務めたのは同スクール出身の堂薗尚悟選手。スクール生時代に指導に当たった金子健一コーチ=人物風土記で紹介=は「彼のすごく長けているところは人を惹きつける力。みんなが疲れているときに『もう一本頑張ろう』と言える。すごく優しい」と語る。
「三男坊のチーム」
別のコーチは堂薗選手の代の強さの理由を「三男坊のチーム」に見出す。「三番目の子が多く、上の子と一緒に幼い頃からラグビーを始め、もみくちゃにされながら強く育っていった」と分析する。また、「愛嬌があってコーチたちをメロメロにする可愛らしさがあった」と選手たちへの愛情をさらけ出す。
「相模原ラグビースクールでは単純に『楽しむこと』を学んだ」と話すのは小川原樹選手(東海大相模3年)。小川原選手も花園に出場し、同校の50大会ぶりの8強入りに貢献した。
金子禄選手(桐蔭学園3年)は今後、「お世話になったスクールに顔を出して後輩を指導したい」と思いを語る。
女子ラグビーの苦境
この代には3人の女子選手もいた。浅利那未選手(関東学院六浦3年)は、昨年10月の「全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会」準優勝に貢献した実力の持ち主。高校卒業後は今年全国準優勝したクラブ「横河武蔵野アルテミ・スターズ」に入団する。
ただ、女子ラグビーについて浅利選手は「環境が足りていない」とこぼす。「状態の良いメインコートを男子の予選が使い、芝が灰色のコートを女子の本選が使ったことがある。女子ラグビーをもっと広めていきたい」選手としての目標は4年後のワールドカップに出ること。「クラブチームで強い選手と切磋琢磨して、上を目指す」
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