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ラケットとボールで人を、地域をつなぐ ジュエインドアテニス町田小山
今年15周年を迎えるインドアテニスクラブでレッスンコーチとして現場に立ちながら、会社の経営面にも携わる。経営に大きくかかわるのは「人」。新規生の確保はもちろん、既存生を継続させることにも頭を使う。世の中のニーズを拾い、6年前にはゴルフ部門も立ち上げた。「僕も今、すごくハマっています」と笑顔。
スクールには地元の人が多く通う。下は3歳から最高齢は80歳まで、その数1700人。特に多いのがファミリー世代の30〜50代女性。「テニスだけでない交流の場」として、女性スタッフの意見を取り入れた各種イベントを開き、スクール生同士の輪をつなぐ。「味噌作りやクリスマスキャンドル作りは満員御礼。皆さんに喜んでもらえましたね」
提供するのはテニスだけではない。キッズにはまず「あいさつ」。ジュニアは技術だけでなく身体の使い方を学ぶ。「いかにうまく身体を使うか。どういう風に活かせるか」など考える力も養える。個性豊か、経験豊かなコーチ陣を抱え、「一人ひとりのレベルに合わせ、個別に対応できるのが強み」と自負している。「来たら楽しい」、「来たら元気になる」、そんなプラスαを与えられるのが嬉しい。
スポーツを始めたのは「身体が弱かったから。喘息もちを改善できれば」というのがきっかけ。「激しい運動は苦しかったけど、忍耐力はついたかな」。小・中学校時代は野球少年だったが、ふとしたきっかけでテニスの虜に。「駆け引きや、いいショットが決まった時の爽快感」は何にも代えがたいという。高校では強豪校で部活に明け暮れ、大学では体育会に入りテニス漬けの毎日。「炎天下でも『水分を取るな』の時代。つくづく現在の環境の良さ、インドアのありがたみを感じますね」とほほ笑んだ。
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