町田市は４月１日から市内の地域センター11カ所で、夜間の施設使用料の学生割引（学割）制度を導入する。大学生ら新たな顧客層の施設利用を促し、施設利用率を高めるともに、学生の地域活動を支援し地域コミュニティの活性化を図る。
忠生・鶴川・南・なるせ駅前・堺・小山の各市民センター６カ所と、木曽山崎・成瀬・つくし野・木曽森野・三輪の各コミュニティセンター５カ所で、対象は市内在住、在学の18歳以上の学生（大学、高専、専修学校、各種学校）。施設を利用する前に各窓口で学生証を提示、使用料免除申請書を提出。
夜間（午後５時30分〜10時）の施設使用料が半額になる。
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