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受講者募集 相模の山里と海辺の古道を歩こう ―丹沢・鎌倉・三浦・箱根
野外なのでコロナ禍でも安心
「自然とアコースティック」をコンセプトに様々な講座を開講し、16年の歴史を持つカルチャースペース万象房(ばんしょうぼう)では、通年講座「相模の山里と海辺の古道を歩こう―丹沢・鎌倉・三浦・箱根―」の新年度に新設する第２金曜組の受講希望者の募集を開始した。従来の火曜組・木曜組に加えて３クラス目となる。
古道や村里、石仏・寺社、森の植物、花や野鳥などガイド講師の解説とともに訪ね歩く、少人数制のアカデミックな歴史地理＆自然ウォーキング。講師は人文系と自然系の２人体制。いずれも教育機関や博物館、カルチャー等でのガイド経験豊富なベテランだ。
地図やガイドブックにない道を探訪、自然の中で同好の仲間作りが出来るのも魅力でリピーターも多い。
秋スタート年間11回の他２組との日程調整のため金曜組の期間は半年。半年間の会費は資料・保険料込みで１９５００円（交通費別）。希望者には半年間の実施要項が郵送されるので住所・連絡先を万象房に電話、またはＨＰからメールで。「丸一日、野外を歩く自信のある健康な方を募集中です」
半年間の計画は以下の通り。◎３月10日（金）、観音崎・浦賀、古代の道と幕末の道(横須賀市)◎４月14日（金）、愛甲郡愛川町田代・塩川滝・三増のあたり(愛川町)◎５月12日（金）、山北河村城と酒匂川の流域(山北町・南足柄市)◎６月９日（金）、奥多摩遠征：御岳渓谷と戦国三田氏の信仰(青梅市)◎７月14日（金）、多摩ニュータウン今昔・稲城編(稲城市・川崎市麻生区)◎９月８日（金）、避暑ウォーク：中世の箱根を歩く(箱根町)
※荒天等による日程順延あり。
過去の講座の様子
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