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八王子 社会

公開日:2026.05.28

ハタピの会 膵がんと糖尿病の関係学ぶ 健康講座に200人

  • 講演する村井代表理事

    講演する村井代表理事

 NPO法人二十歳のピロリ菌チェックを推進する会(ハタピの会)が5月16日、9回目となる「市民のための健康講座」をいちょうホールで開催。約200人が訪れ、膵がんについての理解を深めた。

 第1部では、同会代表理事で、おなかクリニックの村井隆三院長=写真=が長年取り組んできた胃がん対策の成果を報告。「胃がん撲滅から膵がんの早期診断へ」と題し、ピロリ菌チェックだけでなく膵がん対策の重要性が高まっている現状を解説した。第2部では、国立がん研究センター中央病院総合内科(糖尿病腫瘍科)の大橋健科長を招き「血糖の変化は膵がんのサイン?〜糖尿病から膵がんを見つけるために〜」をテーマに2つの病気の関連性について詳しく講演。膵がんのサインとして血糖コントロールの悪化や、はじめて糖尿病と診断された際などを挙げ、注意を呼びかけた。

 講座に参加した80代の女性は「知らないともったいない情報ばかり。友達に誘われて来てみてよかった。次回もまた参加したい」と話していた。

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