大和 人物風土記
公開日:2026.08.28
8月30日にポラリスで開催される国際交流イベントを中心となって企画した 内藤 葵さん 中央林間在勤 31歳
多文化に興味を持って
○…2日後、中心となって企画した国際交流イベントが開催される。「複数の意見をまとめる難しさを実感しつつも、多くの方に携わっていただけてありがたい」。当日は民族衣装のファッションショーや、外国人市民による「日本語スピーチ」、世界で親しまれている遊び道具などの「出張博物館」も行われる。「多くの方が多文化に興味を持つきっかけとなれば」と意気込む。
○…父の仕事の関係で小学1年生から2年生の頃は韓国に、小学6年生から中学3年生まではマレーシアで過ごした。「家族旅行としてリゾート観光地に連れて行ってもらった」と回顧。そこでホテルで働く日本人スタッフを見て「私も働いてみたい」と思うように。専門学校を経て、あこがれのホテル業界へ進み、マレーシアやフィリピン、東京で働いた。
○…コロナ禍で思うように出勤できない日々が続き、別の仕事を模索。29歳の時、シリウス6階にある生涯学習センターの受付担当として働くようになった。「利用者の方とフラットな関係で携われるのが良い」と笑顔を見せる。昨年、ポラリスの受付として配属された。「毎週来られる方もいて、近い距離でお話しができる」。子どもも多く来館するため「活気があって賑やか」と魅力を語る。
○…夫がミャンマー出身で、自身も海外で働いていた経験から、「施設として、来日して働く方のサポートもできれば」と話す。「職種に縛られず、色々なことに挑戦してほしい」という直属の上司である館長の思いのもと、初めてイベント企画に携わることになった。何か悩んだ時の癒しは「植物。夫と花を育てていて、最近は自分の名前の由来である『葵』の花が咲いた」と顔をほころばせる。
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