笑顔の凱旋パレード 厚商ソフト部 インターハイ連覇
インターハイ(IH)の女子ソフトボール決勝が8月1日に富山県で行われ、厚木商業高校が2年連続7度目の優勝を果たした。
2回戦から登場した厚木商業は、全5試合で完封勝利。無失点での完全優勝という偉業を達成した。
主将の米本栞さん(3年)は「今までやってきた練習通りのプレーが出せて優勝できた。うれしいです」と喜びの表情。全試合に登板したエースの平田美希さん(同)は「みんなが取ってくれた得点が無駄にならないようにとの思いで投げました」と心境を振り返った。
同部の宗方貞徳監督は「平田の調子が良かったのと、守備で全員がよく守ってくれた。生徒のおかげで良い思いをさせてもらった」と笑顔。優勝後は「ありがとう」と皆に声をかけた。
連覇を記念し、8月4日には鮎まつりのオープニングで凱旋パレードも行われた。記念の横断幕と優勝杯、優勝旗を持ち、街中を歩いた部員たち。だが、パレードの日も午前中は通常練習。「IHはもう終わった大会。またゼロからのスタートです」と宗方監督。連覇の結果に慢心することなく、チームは新たなステージへ動き始めている。
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4月19日